Reaching Zero-Dose Children Global Health Youth Project
世界中の子どもたちに健康な未来を

Zero-Dose Childrenとは
Zero-Dose Children(ゼロドースチルドレン)という言葉を
聞いたことはありますか?
予防接種をまだ一度も受けていない子どもたちのことで、
世界の約7人に1人の子どもたちがゼロドースチルドレンです。
私たちの活動
Reaching Zero-Dose Children
私たちは医学生を中心としたチームで構成されており
世界のZero-Dose Children(ゼロドースチルドレン)の現状を届け
寄付活動・政策提言・教育・アドボカシー・研究活動などを通して
より多くの世界中の子どもたちに予防接種がゆきわたることで
健康な未来に貢献することを目標に活動しています。
具体的な活動内容
・寄付活動や広報
・予防接種などグローバルヘルスに関する政策提言
・教育やアドボカシー
・WHOやUNICEFの公開データの分析や研究 など

寄付プロジェクト
世界の子どもたちに予防接種を届けたい
~ユースからグローバルヘルス政策提言チャレンジ~
私たちはユースとして、世界の子どもたちが予防接種を受けられるよう、
グローバルヘルス政策提言を行います!
大きな挑戦ですが、ゼロドースチルドレンを知ってもらい、
応援したい想いから、ユニセフへの募金を呼びかけるプロジェクトを立ち上げました。
厳しい貧困や栄養不良、予防接種や治療で防げる病気により、
およそ6秒にひとり、5歳の誕生日を迎えられず命を落としている子どもがいます。
また、近年の新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、
2019年と比べて、500万人も予防接種を全く受けていない子どもたちが増えてしまっています。
すべての子どもたちが健やかな成長、希望ある未来のため、
ぜひ、チャレンジへの応援の代わりの寄付や、SNSでのシェアをお願いします!
このページを通じて寄せられた募金は、
ユニセフを通じて、世界の子どもたちを支える活動に役立てられます。

「RECYCLE TO END POLIO」プロジェクトを
応援します!
2023年7月28日(金)から10月6日(金)の間、JCVはポリオ根絶に向けた「RECYCLE TO END POLIO」プロジェクトを実施します。
この取り組みは、WHO・国際ロータリー・CDC・UNICEF・ビル&メリンダ・ゲイツ財団・Gaviワクチンアライアンスら、世界ポリオ根絶計画(GPEI)を推進する多くの国際組織の支援のもと展開しています。
皆さまから集めたキャップのリサイクルやSNSキャンペーンを通して、開発途上国の子どもたちにポリオのワクチンを届けます。
<SNSキャンペーンの参加方法>
下記のいずれかの写真を撮影して、ペットボトルキャップのリサイクルをしてください。
① キャップにハートを描いた写真
② OKサインをしながらキャップを持った写真
「#ENDPOLIO」 と「#キャップアクション」を付けて、写真を投稿してください。
【JCVウェブサイト】

政策提言・アドボカシー活動
私たち、Reaching Zero Dose Childrenは、REACH OUT PROJECT for Global Healthとよばれるグローバルヘルスのルールメイカーを育成するプロジェクトに約半年間し、フィールドワークや様々な講義の機会を頂きました。その集大成として、8月7日のPolicy Pitchにて政策提言の発表に参加いたします。
【REACH OUT PROJECT for Global Healthウェブサイト】
https://reach-out.site/
【Policy Pitchウェブサイト】
【Deliver The Futureウェブサイト】
https://www.globalyouthrulemakers.com/
ユースが声をあげて、低・中所得国の母子・青少年にGFF(グローバル・ファイナンシング・ファシリティ)と
協力して未来を届けよう!キャンペーンへの皆様の賛同をお待ちしています。



お問い合わせ
お問い合わせは下記のメールアドレスからお願いいたします。
メールアドレス: reachingzerodosechildren@gmail.com